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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

そして、菅政権グリーン成長戦略だって、その下で新型開発炉をやるという話をしている、そして具体的プロジェクトも進め始めている、そういう中でのこの協定審議です。  福島原発事故の十年を機に、ドイツの環境省は脱原発の完遂を目指す行動指針を公表して、小型モジュール炉にも反対だとして、再エネ普及の加速が必要だとしております。原発維持による気候変動対策は致命的な間違いだとも言っております。

笠井亮

2017-04-28 第193回国会 衆議院 外務委員会 第12号

笠井委員 もう一問伺いたいんですが、これまでの原子力協定審議の中でも、政府相手国国民世論状況をただしても、調印した相手政府ですので、政府を通じての情報ということで、なかなかわからない面も多かったということがありました。  そこで、福永参考人に、インドの国内の本協定に関する議論の状況、特に国民レベルでどんな意見が出ているのか。

笠井亮

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

そこでお伺いしますけれども、これ、シナリオについては先ほど藤末委員がやったので少しだけにしますが、米国が仮に脱退をするという場合に、我が国の今、国会で、参議院でこの協定審議していますけれども、国会承認した本協定承認を通告しない、寄託しないということは、大臣、あり得るんでしょうか。

大野元裕

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

今日は、高いレベルでの経済連携については私は否定するわけではありませんし、しっかりと進めるべきだと、そして、FTAAPを目指していろいろな対応をしていくべきだということについては全然異論がないわけでありますが、一方で、今のTPP協定、審議されているものにつきましてはまだまだ解明されていない多くの課題がある、そして、ちょっと分からないなという部分も多くありますので、それをしっかりと今日はお聞きしたいなという

石上俊雄

2011-05-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

まだその協定審議中ですよ、五月十四日。参院軽視じゃないですか。衆院が通ったから返還祝賀パーティー、副代表が出ている、しかも、そこで感謝牌までもらっている。何をやっているんですか。まだ参議院では審議中ですよ。民主党の幹部が返還祝賀パーティーで、今まで尽力してくれました、ありがとうございますと感謝の牌をもらっている。こういう状況で、本当に今回の返還に続いて更なる返還が向こうから求めてくる。

佐藤正久

2011-03-31 第177回国会 衆議院 本会議 第13号

今回特別協定国会へ提出した民主党政権は、前回の特別協定審議の際には野党でありました。当時の国会審議では、サービス系基地従業員経費負担を対米従属だとやり玉に上げ、政権をとったら駐留経費負担は卒業するとまで極言されておりました。その他さまざまな理由を挙げて特別協定への締結に反対し、特別協定は約一カ月の空白期間を生じることとなりました。

小野寺五典

2011-02-28 第177回国会 衆議院 予算委員会 第18号

大臣、あなたは、一九九五年の特別協定審議のときに、日米安保を双務的なものにするためには日本もある程度の経費負担は必要としながらも、日本負担割合は全体の約七割を占める、そして、思いやり予算、あなた自身野党当時は思いやり予算と言っていたわけですけれども、それを開始した当初と比べて十倍近くになっていると指摘して、一九九七年には、在日米軍駐留経費というものも聖域にせずに手をつけていくべきだと言われました

笠井亮

2009-04-03 第171回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そして、協定審議で通してくれという話なんですけれども、その後、三月二十五日に提出された全文というのは墨塗り部分だらけということで、中には、ここにありますけれども、三月十九日の参議院予算委員会で我が党の井上哲士議員が示した米軍住宅国防総省統一施設基準というのがあるんですけれども、そのように、米軍のホームページでも公表されているものを、これまで墨を塗っていたじゃないかということでありまして、それを指摘

笠井亮

1992-03-27 第123回国会 衆議院 外務委員会 第4号

また、せっかく条約審議協定審議をやっているのに、それとの関連事項について十分に掌握をしていない。答弁がどうも時間しのぎをすれば事足りる、私はそこに国会形骸化があり、今日の政治の行き詰まり、いろいろな問題があると思うのです。  外務大臣であり、副総理であられ、実力者としてのお立場からも、今回のようなことはもうあってはいかない、航空協定の問題について。

上原康助

1992-03-03 第123回国会 衆議院 本会議 第7号

(拍手)  沖振法及び復帰特別措置法は、第六十七、第六十八国会において、返還協定審議と相前後して激しい論議の末、成立し、政府沖縄に対する振興開発は、主にこの二法に基づいて進められてきました。この間、二次にわたる振計が策定され、多額の国費の投入と県民のたゆまざる努力が相まって、社会資本等の整備はかなり前進し、沖縄経済社会は総体として発展を遂げ、本土との格差も次第に縮小されつつあります。  

上原康助

1988-04-15 第112回国会 衆議院 外務委員会 第7号

余りにも見え見えなんですが、きょうからこの協定審議に入るからかもしれませんが、昨年七月に発表された沖縄における海兵隊クラブの三百三名の解雇を撤回するという公式発表が、けさなされた。余りにも時間もかかったし、こういうやり方も問題があると思うのですね。  仮にこの協定が通過をするとすれば、果たして昨年七月のような沖縄米海兵隊で起きた解雇問題が在日米軍基地で発生しないという保証があるのかどうか。

上原康助

1986-03-20 第104回国会 衆議院 外務委員会 第5号

河上委員 今の大臣の御答弁で、こういうアメリカ側措置があり得ることは予想はしていたけれども、非常に残念であったというお話でございますが、今私どもに提案されております二協定、審議を求められておるわけでございますが、これは、そういう報復措置が今後もあり得るということを含んだ上で、我々国会に提案されておるわけでございますか。

河上民雄